「はたらく・ともにいきる」 そして 「まなぶ・あそぶ」

処遇方針

利用者の適性に応じて、基礎的な作業訓練(内職・自主製品、公園清掃管理等)を行い就労能力開発を支援します。

 

利用者の個性を尊重し、個的・社会的生活における基本的生活習慣の確立や主体性・協調性・健康の自己管理能力を養い、自立・共生への社会適応能力向上を支援します。

 

生活にリズムを持たせる労働と休息のバランス(余暇の利用)、四季の行事、文化、レク活動等を重視し、より豊かに生きる生き甲斐の創造を支援します。

 

利用者が地域に生きる自覚と役割が果たせるよう「いながわまつり」「学校文化祭」等、地域交流社会参加を支援します。

入園条件

一般社会での適応能力が弱く、企業に就職が困難な18歳以上(15歳以上でもよい)の知的障害を持つ人。

 

身辺処理は、支援があれば自分でできる人。

 

身体が健康で、伝染病や著しい合併症等のない人。

 

集団生活に支障をきたすおそれのない人。

 

その他園長が入園させることが適当であると認めた人。

入園手続き

知的障害を持つ人の福祉法に基づき、保護者が居住地の行政福祉課を通じて受給者証の申請をしてください。